こんにちは、イークリックの川村です。
ここ数日の寒さに、先日この秋はじめての鍋を楽しみました♪
たくさんのキノコ類に収穫したてのお野菜。
そして、自分で釣ったお魚を入れて、グツグツと煮込むと
キノコ類を入れ過ぎたのか、お出しが茶色くなり、なんとも
毒々しいお鍋に(+_+)
見た目と反して、お味は絶品。
しめの雑炊も茶色っぽい雑炊になりましたが、しめまでペロリ。
最近、田舎生活を送る機会が多く、オーガニックな鍋を堪能。
そのおかげか、決して頑丈ではない川村ですが
風邪を引くこともなく、元気な毎日を堪能。
食生活って大切ですね。
そんな毎日を送っていると、気になるのが
食生活同様、毎日つかう化粧品。
メイクはしなくても、アラフォーな川村にとって
スキンケアは手放せません!!
そんなわけで、今回は先週のオーガニックに引き続き
日頃感じているスキンケアの謎でもある
無添加化粧品についてお話をしてみようと思います。
そもそも、無添加化粧品って何?
実は、今の日本では無添加化粧品について明確な定義はありません。
オーガニック化粧品同様に、無添加化粧品についても定義はないのです。
しかし、一応のガイドライン的なモノはあります。
そのうちの1つが
表示指定成分(旧表示指定成分)が無添加
旧表示指定成分とは、1980年に旧厚生省が定めた
石油合成成分(有害化学物質)で皮膚障害を起こす
可能性のある成分。
過去にアレルギーや接触刺激、皮膚毒素、発ガン性等の症例から
102種類が選ばれました。
その102種類が含まれていなければ、無添加という定義。
しかし、旧表示指定成分が選ばれたのは、1980年。
それから様々な技術が進歩し、102種類の中に含まれていても
危険性が無い成分もあれば、逆に新しく生まれた成分の中で
リスクの高い成分もあります。
そう考えると、無添加=安全というわけではないと考えられます。
●●無添加
●●とは、香料だったり、着色料だったりと
特定の成分は添加していませんという場合も、無添加とされるパターン。
たとえば
合成香料無添加 パラベン無添加 合成着色料無添加
などがあります。
臭いに敏感な川村は、合成香料無添加を意識的に選んでいます♪
敏感肌の人にとって無添加とは
オーガニック化粧品や無添加化粧品=肌に優しいと思われがちですが
敏感肌の人にとっては、オーガニックや無添加という言葉だけで選ぶのは
危険かもしれません。
まずは、顔に塗るより前にパッチテストがお勧めです。
パッチテストとは
肌に異常が出ないかどうかのテストのこと。
やり方はとても簡単!
①夜風呂上りに、腕の内側に化粧品を適量塗布(二の腕がお勧め)
②24時間様子をみて、赤みや痒みが出ていないかチェック
③赤みなどの問題が無ければ、フェイスラインに塗布をして様子を見る
テスト途中で、痒みなどが出た場合はすぐに洗い流してください。
世界基準でのオーガニックであり無添加のスキンケア
なんとなくのイメージで、オーガニックとうたっていたり
無添加だとうたっている化粧品が溢れる今日この頃ですが
胸をはって、無添加でありオーガニックであると言えるスキンケアも存在します。
それは、ぷろろ化粧品
STEP1石けん
水またはぬるま湯でよく泡立ててお使いください。
STEP2化粧水
白樺樹液に無農薬栽培のハーブを融合させた無添加化粧水です。
肌を引きしめ、殺菌したり若さを取り戻したい方に。
防腐剤は一切使用しておりません。
洗顔したあと手に取るかコットン等に含ませてお使いください。
STEP3クリーム
洗顔後または化粧水の後にうすく伸ばしてお使いください。
この3ステップで驚くほどにツヤツヤとしたお肌に♪
安心して使えるスキンケアのパイオニア的存在のぷろろ化粧品
是非お試しくださいませ。
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