あやぴです。
前回のキティさんの記事に引き続き、レビューの書き方徹底解説です!
前回同様楽天市場のファッション系ショップの商品を提供していただき、レビューをしてみました。
実際のレビュー記事はこちら!
異素材ミックスが可愛いリボンローファー【楽天市場:OVoVO(オーヴォ) 】
Point1:商品名を正確に掲載しよう
商品名やショップ名は正確に記載しましょう。
商品を買いたくて口コミを探している人は商品名で検索をします(正式名称で書いておかないと検索サイト上で見つけてもらえないためです ※最下部に注釈あり)。
キティさんの解説とかぶりますが、モニターでいただいた品はいただいたことを明記しましょう。
記事冒頭には目を引く写真(アイキャッチ画像)を入れましょう。
Point2:その商品を選んだ理由を明確に
文章は長くだらだらと書くと読みにくくなりますので、小見出しを付けて見やすくなるように心がけましょう。
商品レビューでは、なぜその商品を選んだのかという動機付けが大切です。
モニター品であれ、購入品であれ、なぜその商品が欲しかったのか、選んだのかを書いておくと共感を得やすくなります。
Point3:着画でサイズ感を伝えよう
ファッション系レビューにはやはり着画(自分で着用し撮影した画像)は大切。
下着じゃない限りはできるだけ着画を掲載しましょう。
コーディネイトのパターンをいくつか掲載するとなお良いです。
特に靴は通販では試し履きができない場合がほとんどなので、失敗の無いように実際に履いてみたサイズ感を伝えることがポイントです。
自分のサイズと購入サイズ、実際に履いてみたときにどうだったのかを伝えましょう。
Point4:使用シーンや商品の詳細をレポート
実際にその商品を使っているところがイメージできるような写真やレビューをすると、その商品を欲しがって読んでいる人に共感してもらいやすくなります。ファッション商品でしたら、コーディネイトの提案もあるといいですね。
また、ショップのページではわからないような、素材のアップや商品の裏面や内側などのなかなか見えないところを写真で紹介するのも良いですね。
Point5:1000文字を目標に!
レビュー記事は少なくても700文字以上、1,000文字前後を目指しましょう。
画像は3枚以上は欲しいです。
今回のこの記事は800文字弱なので、文章量としてはそれほど長くはありません。
やはり、ある程度の文章量が無いと、検索エンジンからも評価されにくいので、目安としては1,000文字程度を目標に書いていきましょう。
最後にはアフィリエイトリンクを忘れずに!
アフィリエイトリンクが無ければ収益は得られませんね。
解説は以上です!
検索サイトにおける「正式名称について」(楽天アフィリエイト事務局補足)
本記事内で「正式名称」で商品名などを記載するようにと記載しておりますが、検索サイト側である程度補正をかけた上で検索結果を表示しているので厳密な正式名称でなくても大丈夫です。
補正には2つあり、1つは「表記ゆれ」といわれる、同じものを指し示しながらも表記が異なる単語(「ユーザー」と「ユーザ」など)、もう1つが検索サイト側の予測に基づいた補正です(「らくてn」で検索すると「楽天」の結果が示されます)。
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2014年4月22日に別のサイトで公開されていた記事を、関係者に許可を得て転載・編集しております。