こんにちは!
アフィリエイトの教育サービス「アフィリエイトチャレンジ」を運営している株式会社もしも 佐藤俊幸です。
前回はブログ訪問者が検索しているキーワードを解説し、キングフロンについて5つのキーワードを洗い出しました。
今回はそのキーワードで検索している人を集客するための記事の書き方を解説します。
記事を書くときのコツは2つあります。
(1)「記事タイトルに検索キーワードを含めること」
(2)「記事本文を充実させること」
です。
それぞれ解説します。
(1)「記事タイトルに検索キーワードを含めること」
記事タイトルに検索キーワードを含めることで、そのキーワードで検索したときの検索結果で上位表示されやすくなります。
今回の記事はそれぞれ以下の5つのキーワードで上位表示をさせたいものだとします。
「キングフロン」
「ヒルナンデス キングフロン」
「ヒルナンデス フライパン」
「中尾アルミ キングフロン」
「キングフロン深型」
この場合、次のような記事タイトルにします。
キーワード「キングフロン」
→記事タイトル『キングフロンの詳細と感想』
キーワード「ヒルナンデス キングフロン」
→記事タイトル『ヒルナンデスで紹介されたキングフロンの詳細と感想』
キーワード「ヒルナンデス フライパン」
→記事タイトル『ヒルナンデスで紹介されたフライパンの詳細と感想』
キーワード「中尾アルミ キングフロン」
→記事タイトル『中尾アルミのキングフロンフライパンの良い点、悪い点』
キーワード「キングフロン深型」
→記事タイトル『キングフロン深型の良いところ、悪いところ』
(2)「記事本文を充実させること」
1つの商品につき5記事書こうとすると、文章を書くことが大変で手抜きをしがちです。
しかし、手抜きをすると成果はついてきません。記事をコピーして使いまわすことはしないでください。
そのキーワードで検索している人が求めている情報を記事内にしっかり書くように意識しましょう。
「ヒルナンデス キングフロン」と検索している人は、
『ヒルナンデスで見たキングフロンについてもっと知りたい』
『ヒルナンデスで見たキングフロンを安く買いたい』
と考えている人であると推測できます。
そのため、記事本文には
・いつ放映のヒルナンデスでどのようにキングフロンが紹介されたのか
・キングフロンはどんな商品なのか
・キングフロンを安く買えるところはどこなのか
を書くことが良いでしょう。
読みやすい記事とするためには、次の2つに気をつけると良いでしょう。
記事上部に商品写真を入れること
記事の上の方に商品写真を入れて、訪問者を惹きつけるようにしましょう。
※アフィリエイトチャレンジが提供する「アフィチャレ商品横断検索」などで、アフィリエイトリンクの商品写真を取得して貼り付けることも良いでしょう。
ブログの文字サイズは大きく
ブログのデザインによっては、文字サイズが小さいものがあります。しかし、デザイン性ではなく、読みやすさを最優先し、文字サイズは大きくしましょう。※目安14px以上
まとめ
以下のポイントをおさえる事で、検索エンジンからの流入を増やせ、見やすい記事が提供できるのでスムーズに商品ページまで誘導できます。
(1)記事タイトルに検索されるであろうキーワードを含めること
(2)記事本文を充実させること
・手抜き記事を書かない(コピー・使いまわしは厳禁!)
・記事上部に商品写真を入れること(できれば記事の下部にも)
・文字サイズは大きく(14px以上推奨)
このブログ記事はアフィリエイトの教育サービス「アフィリエイトチャレンジ」を運営している株式会社もしも 佐藤俊幸が書いています。アフィリエイトチャレンジでは実践できる”生のアフィリエイトノウハウ”を具体的に解説しています。1ヶ月目は完全無料でおためし受講ができますので、ぜひまずはおためし受講をしてみてください。
2013年10月10日に別のサイトで公開されていた記事を、関係者に許可を得て転載・編集しております。